2012年1月20日金曜日

和食のマナー

1、箸は箸袋から取り出して、お膳の上の場合は左側に箸袋を置きます。テーブルの上の場合は左下に縦にして置きます。
2、料理が運ばれてきたら、まず蓋付きの料理は蓋を全て取り、膳の外に裏返しにして置きます。蓋は、食べ終わったら運ばれてきた状態にかぶせて、元通りにします。
3、食べるときは、箸で一口大にしてから口に運びましょう。数種類の料理が一皿に盛りつけられている場合は、端のものから食べていきましょう。
4、食事の途中に箸を置く時は、箸置きを使用します。箸置きが用意されていない場合は、箸袋を結んだり折ったりして箸置きの代わりにします。
5、汁などをこぼしてしまったら、少量の場合は懐紙で拭き、多い場合はお店の人を呼びましょう。おしぼりが用意されていても、それでテーブルを拭くのは控えましょう。手が汚れた時は、おしぼりや懐紙で拭きましょう。
6、食事が済んだら、お茶いただきます。食事が終わったことがわかるように、箸袋に箸の先を入れて、余った部分は折っておきます。箸袋を箸置きとして結んだ場合は、その結び目の中に箸先を入れます。
次に、和食の“タブー”とされていることを挙げるので、自己啓発として知っておいてください。
・顔などをおしぼりで拭く。
・タバコなどを食卓の上に置く。
・顔を料理の方へ近づけて食べる。「犬食い」と呼ばれ、マナーに反する。
・食べながら、前方をお椀越しにのぞき見る。「にらみ食い」と呼ばれる。
・口に料理を運ぶ時に、手を下に添えない。小皿や小鉢などを胸元あたりまで持ってきて食べる。
・爪楊枝は食事中に使用しない。食事の後に使う時は、口を左手で覆いながら手早く済ませる。


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